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星景写真・天体写真作品集
デジカメによる長時間露光の試行


  •  デジカメでは、ノイズが出るため、星の軌跡が長く伸びる長時間露光はできません。


  •  そこで、短時間露光の写真を合成し、星の軌跡を長く描くことを試行しています。


  •  現在主に目指している(銀塩とは違った特徴を出そうとしている)のは、微光星(暗い星)をたくさん写すことです。そのため、高感度に設定し、絞りをできるだけ開き、1コマを短時間露光(30秒程度)で撮影しています。かなり暗い星まで写り、写真が賑やかになりますが、星の色は飛んで(白くなって)しまいます。


  •  撮影方法などの技術解説を、「その他天体関係」「デジカメによる長時間固定撮影の試行」に掲載しましたので、ご興味のある方はご覧下さい。


エンジェルス・ランディング
番号 写真番号:ZIO01
大きさ:こちらの通常 ポストカードあり
一般解説  エンジェルス・ランディングとは「天使が舞い降りる所」という意味で、絶壁に囲まれていますが、なんとこの頂上への登山道があり、私も登って来ました。日本でもいろいろな山に登りましたが、一般登山道でこんなに恐い所は滅多にありません。
撮影 2006.01.08 20:53〜21:43
ザイオン国立公園
デ|タ Canon EOS-5D
Tamron17-35mm/2.8-4 17mmで撮影
ASA1600、F5、30秒x100駒
技術解説:
 30秒露出を100コマ撮って合成しました。今回の米国遠征では12時間露光(30秒x1440枚)を集中的に撮ったのですが、この日は帰りがけで(ザイオンはラスベガスに近いためいつも行き帰りに寄ります)、翌朝の飛行機に乗るため、あまり長時間は撮れませんでした。
 月がかなり明るいため、F5とやや絞っており、それほど多くの星は写っていません。しかし、この近くで同じ晩に撮った銀塩による1時間露光の写真と比べて頂けば、いかに多くの星が写っているかご理解頂けると思います。
 
メキシカン・ハット
番号 写真番号:MXH01
大きさ:こちらの通常
解説  ユタ州とアリゾナ州の州境付近に、メキシカン・ハットという町があります。町の名前は、このメキシカン・ハット・ロックが元になりました。
 岩の名前の由来は、見て頂ければわかるでしょう。メキシコ人がかぶっている帽子にそっくりです。
撮影 2006.01.05 22:46〜22:56
メキシカン・ハット
デ|タ Canon EOS-5D
シグマ20mm/1.8
ASA1600、F3.2、30秒x20駒
技術解説:
 星座がわかるように、星の軌跡を短めに、たったの20コマ(合計露光時間10分)の合成です(12時間撮った中から一部を抜き出しています)。画面左にカシオペアのW字、右に北斗七星が写っているのがわかりますか?
 合計10分ですと、合成に頼らずに1発でも撮れないことはありません。ただし後で自由に選び出すことはできないです。合成の場合、30秒単位で総露光時間を加減したり、露光開始終了時刻を前後にずらしたりできます。
 同じ日の銀塩による12時間露光もあります。
 


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